4月練習スケジュール

監督・コーチより

4月練習スケジュール(4月 全8回)

無料体験レッスン も受付しています。

屋内練習

日程:
4月 5日(火)、7(木)、12(火)、14(木)、19(火)、21(木)、25(火)、28(木)

場所:谷原中体育館 19時 ~ 20時45分

体育館シューズを持参してください。ボールはフットサルボールをこちらで用意します。

坂下博之指導理念より

*考える力が必要

自分のプレーを、終了後に考えることは大切である。ミスしたプレーも、成功した良いプレーも必ずその結果につながる要因がある。その要因をしっかりと把握できなければプレーの進歩はない。なぜ、うまくできたのか?なぜ、ミスを犯したのか?技術的課題、体力的課題、戦術的課題、精神的課題、その要因を分析し、より良いプレーを行うために解決すべき課題及びそのための練習方法を考える力が大切であり、その分析能力が低い選手は成長しない。

*今月の狙い・一口アドバイス 守備1対1の対応 1対1の注意点(継続)

相手のドリブルに対し、足を出さずに、バックステップを踏みながら、ボールを足先でフックして奪う。バランスが崩れず、次の攻撃につながる。さらに、相手と応対しながら、回りを見て、味方・相手の位置を確認しておくことが次のプレーの速さ、ミスのないプレーに繋がる。

前のめりにならず、後方へ下がりながらボールを奪う。後方へ下がりながらも、瞬時に前にジャンプ出来る体勢・姿勢(ボクサーステップ・剣道ステップ)。間合いを詰める場合のステップは1-2-3とスピードを上げて止まる。FW等に後ろ向きの相手にブロックされると、ターンされてシュートやパスをされる。そのため、近づき過ぎず、相手と接触するときはボールを奪うとき。股の間からボールを味方へ突っつく。
相手と応対している時のステップは大股ではなく、細かく修正できるステップ。相手が何をしようとしているか予測しながら応対する、そのためには相手の顔を観察することも必要。

注意

手洗い・うがいを徹底しよう。練習日朝には、検温し、37度以上の選手及び体調の悪い人は、練習へ参加しないこと。練習中もマスクを着用すること。決して、ふざけたり、大声を出したり、密にならないように個々に気を配ること。