5月練習スケジュール

監督・コーチより

5月練習スケジュール(全9回)

無料体験レッスンも受付しています。

屋内練習

日程:
5月2(木)、7(火)、9(木)、14(火)、16(木)、21(火)、23(木)、28(火)、30(木)

場所:谷原中体育館 19時~20時45分
体育館シューズを持参してください。ボールはフットサルボールをこちらで用意します。

守備の技術・戦術 1対1の注意点

  1. 足を出さない。相手のレベルが高ければ、足を出したら、その瞬間に横縦ステップで抜かれる。両足を揃えず斜に揃える(構えはボクサーの様に)
  2. 奪い方は、前のめりにならない。抜かれた場合のリカバーには、ボールと相手を見えるターン。相手のボールコントロールミスを逃さず奪う。前のめりにならず、後方へ下がりながらボールを奪う。後方へ下がりながらも、瞬時に前にジャンプするように詰められる体勢・姿勢(ボクサーステップ・剣道ステップ)。
  3. 間合いを詰める場合のステップは1-2-3とスピードを上げて止まる。FW等に後ろ向きの相手にブロックされると、ターンされてシュートやパスをされる。そのため、近づき過ぎず、相手と接触する時はボールを奪うとき。股の間からボールを味方へ突っつく。
  4. 相手と応対している時のステップは大股ではなく、細かく修正できるステップ。相手が何をしようとしているか予測しながら応対する、相手の顔を観察することも必要。

*しかしながら、ゴール前でシュートを打たれる場合では、抜かれることを怖がらず、思い切って飛び込むぐらいのプレー、スライディングタックルなどが必要である。一人が飛び込み、次の選手が連動してボールを奪うこと。これがゴール前の守備である。世界レベルは、中盤でさえ、この連動守備が必要とされている。相手の前で立っているだけでは、簡単にシュートを決められてしまう。これが世界レベルである。