11月練習スケジュール

無料体験レッスンも受付しています。

日程：
11月4（火）、6（木）、11（火）、13（木）、18（火）、20（木）、25（火）、27（木）

場所：谷原中体育館19時～20時45分
体育館シューズを持参してください。ボールはフットサルボールをこちらで用意します。

ドリブル突破のポイント：相手を抜くには、角度とスピードの変化・間合い（相手との距離・仕掛けるタイミング）が大切。
突破のドリブル、まずボールを止めて、そして突破を仕掛けるのではもう遅い！！ファーストタッチから相手を抜き去るために仕掛ける。相手に向かってドリブルし、足を出させる。一瞬で抜き去るフェイントを身につけよう。ポイントはスピードの変化、角度の変化！！
ドリブルは、角度の変化とスピードの変化。緩急をつけたドリブルをマスターしよう。ドリブルのためのドリブルをしない。ドリブルしながら状況を判断することが大切である。パスかシュートか、相手を抜き去るか、回りをよく見ながらドリブルしよう。
ドリブルのスピードアップ、ボールを大きく出して走る場面と、細かいステップの場面を使い分けることが大切である。前に大きなスペースがあれば、大きく出して走ると効果的である。密集では、細かいステップで方向を変える事が重要である。ターン、フェイントを駆使して相手を抜き去る。ボールをキープする。抜くか、キープか、その判断も大切である。

１対１の注意点：足を出さない。相手のレベルが高ければ、足を出したら、その瞬間に横縦ステップで抜かれる。両足を揃えず斜に構える（構えはボクサーの様に）。
奪い方は、前のめりにならない。抜かれた場合のリカバリーには、ボールと相手を見えるタ－ン。相手のボールコントロールミスを逃さず奪う。前のめりにならず、後方へ下がりながらボールを奪う。後方へ下がりながらも、瞬時に前にジャンプするように詰められる体勢・姿勢（ボクサーステップ・剣道ステップ）。
間合いを詰める場合のステップは１－２－３とスピードを上げて止まる。ＦＷ等に後ろ向きの相手にブロックされると、ターンされてシュートやパスをされる。そのため、近づき過ぎず、相手と接触する時はボールを奪うとき。股の間からボールを味方へ突っつく。
相手と応対している時のステップは大股ではなく、細かく修正できるステップ。相手が何をしようとしているか予測しながら応対する、相手の顔を観察することも必要