9月練習スケジュール

監督・コーチより

9月練習スケジュール(全8回)

無料体験レッスン も受付しています。

屋内練習

日程:
9月 5(火)、7(木)、12(火)14(木)、19(火)、21(木)、26(火)、28(木)

場所:谷原中体育館 19時 ~ 20時45分
体育館シューズを持参してください。ボールはフットサルボールをこちらで用意します。

今月の狙い

守備の技術・戦術

【一口アドバイス】

  1. 1対1の注意点:足を出さない。相手のレベルが高ければ、足を出したら、その瞬間に横縦ステップで抜かれる。両足を揃えず斜に構える(構えはボクサーの様に)。
  2. 奪い方は、前のめりにならない。抜かれた場合のリカバリーには、ボールと相手を見えるターン。相手のボールコントロールミスを逃さず奪う。前のめりにならず、後方へ下がりながらボールを奪う。後方へ下がりながらも、瞬時に前にジャンプするように詰められる体勢・姿勢(ボクサーステップ・剣道ステップ)。
  3. 間合いを詰める場合のステップは1-2-3-とスピードを上げて止まる。FW等に後ろ向きの相手にブロックされると、ターンされてシュートやパスをされる。そのため、近づき過ぎず、相手と接触する時はボールを奪うとき。股の間からボールを味方へ突っつく。
  4. 相手と応対している時のステップは大股ではなく、細かく修正できるステップ。相手が何をしようとしているが予測しながら応対する、相手の顔を観察することも必要

足の裏を使ったボールコントロール・膝下キック(継続)

【一口アドバイス】
足の裏を使ってハイボール・グランダーボールのコントロールをしよう。フットサルでは良く用いられる技術であり、小学生年代が最も習得しやすい。足の裏を使えば、ボールが跳ねることなくコントロールできる。ボールコントロールが確実に行え、膝下で鋭いキックが出来ることが一流選手の条件である。膝下キックは、コンパクトなスイングであり、密集した中でもシュートを可能にする。足に吸い付くコントロールが一流選手に必要な技術であり、キッズ・ジュニア年代が最も習得しやすい時期である。フットワークトレーニングがボールコントロールの上達につながり、弾くコントロールとは違った技術である。足に吸い付くコントロールには、立ち膝の柔軟性、コントロールする足の膝の角度、コントロールする部位が重要である。